どこで買えるのか
ちょっと長いですがスクロールすると下の方に入力フォームがあります。
実店舗ではときどきキャンペーン的に売ってたようですが現時点で常に置いてある店舗はないようですね。
まるしいたけの歴史
この珍しい「きのこ」を皆さんご存知だったでしょうか。私は知らなかったし食べたことないので少し調べてみました。
韓国で開発されたようです。開発された時期は分かりません。
なかなか自国で発明や開発しない国なので珍しいです。「栗、イチゴ、シイタケ、ナツメなど韓国産農産物の60%以上が日本品種の無断栽培」
なんて話もありますからね。
まぁここは素直に新商品開発おめでとうと言っておきましょう。それが日本に入ってきたのは次のような経緯みたいです。
神戸市兵庫区の青果物卸業者の関連会社「神戸しいたけ研究所」が国内での独占生産販売権を獲得。商品名を「まるしいたけ」とし2015年から神河町で栽培を始めた。

まるしいたけの特徴
直径2~10センチで、「かさ」が「軸」を包み込む珍しい形。劣化が早いヒダ部分が無いため長く香りが楽しめ、食感はマツタケやエリンギに似た弾力がある。
だそうです。ただしネットで調べたところ「あまり香りは強くない」と書いている人もいますので参考に。
逆に言えば普通のしいたけの特徴的な香りが苦手な方でも食べられる可能性があるってことですね。要は使いようです。
価格は300g2500円とのことなので結構高いです。ちょっと通販調べてみましたが普通のしいたけなら1kg2000円とかで売ってますからね。もう少し普及すれば下がってくるとは思うのですが。
まるしいたけの料理方法
https://twitter.com/sainvivre/status/684585792044310528
https://twitter.com/kamikawa_navi/status/843828951826935809
【まるしいたけ】と、かいらん菜の炒め物です。かいらんは中華野菜で菜の花のような見た目と、アスパラのような気持ちの良い歯触りの野菜。クセがなくてどんな料理にも合います。あまり一般的ではないけど、オススメです(๑•̀ㅂ•́)و✧
健民ダイニングさんに作ってもらいました! pic.twitter.com/x3AVuoxswc— Sain Vivre (サン・ビブレ) (@sainvivre) February 18, 2017
色々ありますね。定番の中華の炒め物も美味しそうです。。
買ったことないので以下推測ですが丸っこいので炒めるときは火が通りやすいようにある程度薄切りにする必要があるでしょうね。しいたけの出汁が好きならそのまま丸ごとお鍋類に入れても良いかもしれません。
それにしても一度は食べてみたいなぁ…。
ではまた!
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