Adoさんの「うっせいわ」でチェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」を思い出した人も多いことでしょう!
そんな私も同じくです(世代がバレますが)
今でも同世代でカラオケ行くと歌う人必ずいますねw
そんなチェッカーズは現在どうなっているのでしょうか?
フミヤと高杢
今回書こうと思ったのはまたまたまたこんな記事があったからです。
藤井フミヤの名前を出すと…「チェッカーズ和解」報道を武内享と高杢禎彦に直撃
もう何度も何度も繰り返し語られていることですが今でも距離は離れたままなんでしょうね
そもそもが明らかに実力も人気も差がありすぎていましたからね
(それは「高杢や他メンバー」が劣るというよりフミヤが凄すぎるってだけだと思いますが)
それにしてもYahooのコメントで的確すぎる指摘があって超納得しました↓
原因は?
かつて暴露本(いわゆるボーロ本)を高杢が出してフミヤを「お金に汚い」などと明らかに悪口を言ってました
でもどう好意的に見ても売れっ子への嫉妬からとしか思えない訳でこれで2人の距離が近づく訳ないですよね
嫉妬の感情って最悪だからです!!!
その感情を持ってる側が捨てて等身大のフミヤを認めればフミヤも反応するのでは?と思います。
でもすでに良い大人ですからね。今更難しいのかもしれません。
それこそ幼稚園(保育園?)からずっと一緒でかつ高杢が番長的な立場でフミヤはいわゆるパシリみたいなものだった
というのもあるらしいですからね(これは最近知ったw)
しかし現在の高杢は少し等身大の自分になっているようで良い傾向かもしれません。
「彼の奥さんは埼玉県内の旅館の女将さんなんです。高杢さんもお客さんの送り迎えや買い出しといった奥さんの仕事を手伝っています。接客中はトレードマークだった口ヒゲも剃って、すっかり旅館のスタッフ。最近では、宅配会社や建築測量会社の事業顧問に就任するなど、芸能以外の仕事もいろいろやってるみたいです」(旅館の近隣住民)
(出典:週間女性PRIME)
さらにリーダーの武内は2人の中に入って何とかしようとしているようなのでもう少し時間をかければ雪解けになる可能性もありそうです。
「昨年、オレが芹澤さんに“フミヤが参加した’18年のライブDVDを商品化させていただきます”と直接報告したんです。同時にフミヤにも“直接話せばきっと和解できる”という話もしました。それが2人の雪解けにつながったんじゃないでしょうか」
武内は、陰ながら彼らの懸け橋になっていたことを明かしてくれた。
(出典:同じく週間女性PRIME)
でもクロベエ亡き今は既に再結成は無いのですね・・・。
チェッカーズのここが凄かった
一応、本格的なバンドしてやろうとしていたのでしょうが実質はフミヤというアイドルとバックバンドみたいなものでしたよね。
(他のメンバーさんとファンの方ごめんなさい)
でもフミヤが最初からソロだとしたら売れていたかと言うとそれは違いそうです。
なのでやはりバンドでなければならなかった。
作詞作曲者に恵まれたことや少し奇抜なファッション面も含めて総合的なプロデュースが非常に上手だったのでしょうね。
相当な存在感ありましたから
あれの原型?
ちなみにその後に大量に出てくる
「アイドル的なボーカル+職人的な楽器隊」
的なヒントがチェッカーズにあったのではないかと踏んでます。
チェッカーズ出てきたころは純粋なアイドルってまだ存在していて単発で売りにだしてましたよね?
んでそれの最後が高橋由美子!と思ってます。
それ以降はちょっとキレイorカワイイアイドル系の人がいたらバンド形式にして売ろう!!!
と売り方が多くなり「ZARD」や「ELT」が産み出されたのではと考えてます。
何となくアーティスティックな雰囲気を醸し出せますからね
逆にアイドル崩れで必死にアーティスティックな人物になろうとしてるのが「浜崎あゆみ」って感じがしますがw
(ファンの方ごめんなさい)
この人を大スターにしたプロデュース陣はそれはそれで凄いと思います
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