夏場の罠
ちょっとした時間潰しにマクドナルドで飲み物を!という人は多いと思います。そういう時には最小のSを注文する人がほとんどでしょう。
しかし暑い時期は喉が渇くので「ちょっと大きめにしておこうかな?」となる人は多いと思います。
でもこれが罠!
違和感感じませんか?
そう!
S→M→Lと大きくなるにつれて料金が上がるのは当然なのですがその上がり方が変!
SとMの料金差は120円
MとLの料金差は30円
かなり変則的です。
ですので単位量あたりの料金を確認してみましょう!
単位量あたりの料金
うわあああああ何だそれ!!!
Sの単価が極端に安いですね。
気が付く人はすぐ気が付くと思いますがSを2つ買ったら量がLと同じになってLより50円安いんです!
量が多ければ単位量あたりの料金が下がるという常識に見事に逆らってます。
Mを注文しようとした人もSを2つ買えば量はMより多くなってしかも20円安いんです。
これはMとLを注文するのがバカバカしいですね。
グランドサイズになってやっと単価がSと逆転しますのでグランドサイズは躊躇なく注文して良いということになります。