カンブリア宮殿で紹介されるみたいですね。
店舗一覧
10店舗しか無くて全てが神奈川県です。さらにそのうちの7店舗が横浜市ですね。物凄い集中出店です。ドミナント戦略的(と言って良いのかな?)なやり方ですね。
近い人は良いですがわざわざ食べに来るのは結構大変かもしれません。また下記最後のtigerBBQだけは既存のハングリータイガーとはメニュー的にちょっと違う店のようなのでご注意ください。
店舗情報
保土ヶ谷本店
http://www.hungrytiger.co.jp/location/index.html
若葉台店
http://www.hungrytiger.co.jp/location/wakabadai.html
日野店
http://www.hungrytiger.co.jp/location/hino.html
港北センター南店
http://www.hungrytiger.co.jp/location/kohoku.html
トレッサ横浜店
http://www.hungrytiger.co.jp/location/tressa.html
横浜モアーズ店
http://www.hungrytiger.co.jp/location/mores.html
グランツリー武蔵小杉店
http://www.hungrytiger.co.jp/location/musashikosugi.html
ららぽーと海老名店
http://www.hungrytiger.co.jp/location/ebina.html
湘南辻堂店
http://www.hungrytiger.co.jp/location/tsujidou.html
tigerBBQ
ららぽーと横浜店
http://www.hungrytiger.co.jp/location/tigerbbq.html
メニュー
初めて行ったのなら是非「オリジナルハンバーグステーキ」を食べてください。
その際に必要な手順は
イ.ハンバーグを1個にするか2個にするかを選ぶ
1.オリジナルハンバーグステーキ
2.ダブルハンバーグステーキ
ロ.セットを選ぶ。単品も可能
1.レギュラーセット(パンorライス、飲み物)
2.スペシャルセット(パンorライス、飲み物、スープ、サラダ)
3.単品
ハ.トッピングが必要なら付ける
1.トッピングチーズ(スライスチーズ2枚)
2.特製チーズディップ
メニューはこんな感じです。
http://www.hungrytiger.co.jp/menu/original.html
他のメニューは次回からで良いと思います。
実際にお店に行くと下記の動画のようなパフォーマンスを見ることが出来ます。
歴史
1969年、横浜・保土ヶ谷の丘陵に一軒のレストランが誕生しました―――――――
それまでの日本では見たこともない、ハリウッド映画の西部劇にでも出てきそうな、天井の高い木造の大きなレストラン。クルマでなければたどりつけそうもない立地。それまでの日本のレストランの常識を破るような佇まい。それが、『ハングリータイガー』一号店となった、保土ヶ谷本店でした。
アメリカの大学でレストラン経営学を学んで帰国したばかりの創業者・井上が、やがて日本にもクルマ社会が来ることを予見して作ったレストランの登場でした。
アメリカの郊外型レストランにならった建物、立地。『ハングリータイガー』の登場は、日本の外食産業新時代、またそれに続くファミリーレストラン時代の到来を告げる一番手となったのです。
(ただし、ハングリータイガーはステーキとハンバーグの専門レストランであって、ファミリーレストランではありません)
メディアによる外食産業の歴史では、1970年の『すかいらーく』をもって日本の外食産業時代が始まったとされていますが、その前年、すでに『ハングリータイガー』は登場し、日本の外食産業の先頭を走っていたのです。そして――――――――
『ハングリータイガー』が“日本のはじめて”を走っていたのは、レストランとしてのスタイル、業態だけではありませんでした。1969年創業時から今日まで、お客様からの変わらぬ人気をいただいているメニュー「ハンバーグステーキ」のスタイルも日本で最初のものだったのです。
混ぜもの一切なしの牛肉100%、ごろんと肉を丸めただけのラグビーボール型のハンバーグを炭火で焼き、熱々の鉄板で提供するスタイル。お客様の目の前でソースをかけ、最後の仕上げをおこなう、その“ジュッ ジュッ ジュワ~”とソースがはね、シズル満点のハンバーグこそ『ハングリータイガー』のオリジナルだったのです。
現在日本中で真似されている、このハンバーグのスタイルの正真正銘の『元祖』はハングリータイガーなのです。元祖ならではの”質と価値”をずっと追求し続ける「ハングリータイガーのハンバーグステーキ」は、日本中に溢れるコピー商品とは、やはり一線を画す魅力の商品です。
変わらぬおいしさと心温まるサービスで、創業49年目の今日も多くのお客様に愛され続けています。
ハングリータイガーの歴史
http://www.hungrytiger.co.jp/history/
1969年開店なのですね。そんなに長い歴史があるとは知りませんでした。色々なことが初めてづくしなんですね。しかもすかいらーくより前だったとは。
まとめ
静岡の「さわやか」、北関東の「フライングガーデン」、名古屋の「ブロンコビリー」等がナイフで切るパフォーマンスやってますね。これだけフォロワーが大量にいるのは凄いことだと思います。横浜近辺に行った際には是非その歴史を思い出しながら食べてみてください。ちょっと料金お高めなのが唯一の欠点ですかねぇ。
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